鈴木裕 (競輪選手)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/18 05:50 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 愛称 | ゆう、キック | |||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 1984年12月9日（39歳） | |||
| 出身地 | 埼玉県三郷市 | |||
| 身長 | 178.6cm | |||
| 体重 | 88.0kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 登録番号 | 014239 | |||
| 所属 | 日本競輪選手会千葉支部 | |||
| ホーム | 千葉JPFドーム | |||
| 期別 | 92期 | |||
| 脚質 | 自在 | |||
| 登録地 | ||||
| 2007- | 千葉 | |||
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選手情報 KEIRIN.JP
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| ■最終更新日:2022年9月24日 ■テンプレートを表示 | ||||
鈴木 裕（すずき ひろし、1984年12月9日 - ）は、千葉県を登録地とする競輪選手であり、元プロキックボクサー。日本競輪学校（以下、競輪学校）第92期生。
来歴
埼玉県立三郷北高等学校出身。
2002年5月26日、新日本キックボクシング協会後楽園ホール大会において、プロキックボクサーとしてデビューしKO勝ち。続く9月22日の一戦も判定勝ちを収めた。しかし網膜剥離により、2戦2勝の戦績をもって引退を余儀なくされた[1][2]。
その後、酢崎良雄（競輪学校53期生）に弟子入りして競輪選手を目指すことになった。2006年、競輪学校第92期生として入校。在校競走成績は50位（6勝）。
2007年7月6日、小田原競輪場でデビューし、初勝利を挙げた。
2012年、第65回日本選手権競輪で決勝に進出し8着。
戦績
プロキックボクシング
| キックボクシング 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
| 2 勝 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
| 0 敗 | 0 | 0 | 0 | |||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| ○ | 佐々木泰士 | 3R終了 判定3-0 | 新日本キックボクシング協会 「ADVANCE ATTACK ～進撃～」 | 2002年9月22日[3] |
| ○ | ショットガン栗山 | 1R 2:49 KO | 新日本キックボクシング協会 「LOCK ON！～奪還～」 | 2002年5月26日[4] |
参考文献
- ^ 成るか完全世代交代、決戦、火の国・熊本ダービー - 予想師ギャンブラーblog(フリー版) 2012年3月4日付
- ^ キックボクサー出身の鈴木裕が地元・松戸記念をつかみ取る - 東スポWeb 2011年7月30日付
- ^ “(レポ＆写真) 新日本キック 9.22 ディファ：武田、“ムエタイ版ガファリ”に呆然”. Bout Review (2002年9月23日). 2022年9月24日閲覧。
- ^ “新日本キック 5.26 後楽園 (全試合レポ＆写真)：武田、58秒で散る”. Bout Review (2002年6月14日). 2022年9月24日閲覧。
外部リンク
- 選手プロフィール - KEIRIN.JP
- プロ競輪選手 鈴木 裕 - ウェイバックマシン（2019年2月18日アーカイブ分）
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