鈴木表朔 (二代)とは? わかりやすく解説

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鈴木表朔 (二代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 05:33 UTC 版)

二代目 鈴木表朔(にだいめ すずき ひょうさく、1905(明治38)年 - 1991(平成3)年[1])は、京都を代表する漆芸家。父の表朔の元で漆塗りの技法を学ぶ。本名は鈴木貞次。俳号は貞路。

漆歴

1926(大正15)年 聖徳太子奉讃展入選

1937(昭和12)年 パリ万国博銀賞受賞

1974(昭和49)年 鈴木表朔作品集出版(光琳社)

1985(昭和60)年 京都府文化賞功労賞受賞

所蔵先

参考

  • カタログ 『鈴木雅也 繚乱の漆芸展 1995』(東京・京都高島屋)

外部リンク

脚注

  1. ^ 鈴木表朔(二代) 一閑塗櫛形莨盆”. 鈴木表朔(二代) 一閑塗櫛形莨盆. 2021年6月28日閲覧。[リンク切れ]



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