金沢の雨とは? わかりやすく解説

金沢の雨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 00:33 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
金沢の雨
川中美幸シングル
リリース
ジャンル 演歌
時間
レーベル テイチクレコード
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 13位(オリコン
  • 登場回数52回(オリコン)
  • 13位(CDTV
  • 川中美幸 シングル 年表
    灯籠流し
    (2006年)
    金沢の雨
    (2006年)
    夫婦ちゃんりん
    (2007年)
    テンプレートを表示

    金沢の雨」(かなざわのあめ)は、2006年12月20日に発売された川中美幸シングル。また、翌年の2007年9月26日には元NHKアナウンサー宮本隆治とのデュエット版のシングルを発売している。

    作詞・吉岡治、作曲・弦哲也、編曲・前田俊明。発売元はテイチクエンタテインメント


    解説

    タイトルのとおり、舞台となっているのが石川県金沢市。いわゆるご当地ソングの一つである。

    金沢在住の女性と東京から金沢に移り住んできた男性との恋物語が描かれている。歌詞には金沢市を流れる犀川浅野川、茶屋街(主計町ひがし茶屋街にし茶屋街)、金沢弁を表す「加賀なまり」が登場している。

    チャート最高位はオリコンTBS系列の『COUNT DOWN TV』ともに13位。2007年第49回日本レコード大賞金賞を受賞。また、同年の『第58回NHK紅白歌合戦』に川中美幸はこの曲で出場した。

    2006年12月に発売した「金沢の雨」などが収録された規格番号「22DK-995」がレーザーディスク(LD)のラストプレスとなり、製造ライン終了に伴う式典を行った。

    収録曲

    金沢の雨

    1. 金沢の雨(4分24秒)
    2. 金沢の雨(オリジナルカラオケ)
    3. 金沢の雨(一般用メロ入りカラオケ)
    4. 思い櫻(4分50秒)
      • 作詞:吉岡治、作曲:弦哲也、編曲:前田俊明
    5. 思い櫻(オリジナルカラオケ)

    金沢の雨(デュエット・バージョン)

    1. 金沢の雨(デュエット・バージョン)
    2. 金沢の雨(オリジナルカラオケ)
    3. 金沢の雨(男声用ペア・オケ)
    4. 金沢の雨(女声用ペア・オケ)

    外部リンク





    固有名詞の分類


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「金沢の雨」の関連用語

    金沢の雨のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    金沢の雨のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアの金沢の雨 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS