金文賢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/04 15:16 UTC 版)
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名前 | ||||||
カタカナ | キム・ムンヒョン | |||||
ラテン文字 | Kim Moon-hyeon | |||||
ハングル | 김문현 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 2002年5月17日(22歳) | |||||
身長 | 185cm | |||||
体重 | 76kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ![]() |
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ポジション | DF | |||||
背番号 | 19 | |||||
ユース | ||||||
2014-2017 | ![]() |
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2018-2019 | ![]() |
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2020 | ![]() |
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クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2021 | ![]() |
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2022 | ![]() |
0 | (0) | |||
2024 | ![]() |
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2025- | ![]() |
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1. 国内リーグ戦に限る。2025年1月30日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
金 文賢[1](キム・ムンヒョン, 朝鮮語: 김문현、2002年5月17日 - )は、韓国のプロサッカー選手。J1リーグ・アビスパ福岡所属。ポジションはディフェンダー。
経歴
小学5年生でサッカーを始め、FC安養U-18所属時トップチーム昇格が叶わなかったのを契機に東欧へ渡る。セルビア・プルヴァ・リーガ(セルビア2部)に在籍していたFKヤヴォル・イヴァニツァで1年間プレーした[2][3][4]。ここでもトップチームの試合に絡むことが出来ず、プロサッカー選手を諦め兵役のため帰国する。
1年半の兵役中にボディビルを専門とする先輩兵士と出会い、訓練や筋力トレーニングに取り組んだことで筋力・走力が大きく向上、再びサッカー選手を志す[5]。
渡欧前にセカンドチームに在籍していた韓国のセミプロチーム・TNT FCでのプレーを経て、2025年1月に九州サッカーリーグ・FC延岡AGATAに練習生として加入。1月22日にJ1・横浜FCとの練習試合で起用されると横浜FCの外国人選手を封じる好守を見せ、更に同25日のアビスパ福岡と横浜FCの練習試合にて福岡側でプレーし再び活躍[5]。1月30日、福岡と選手契約を結びチームに加入した[6]。
脚注
- ^ “セルビア2部から国内〝5部〟練習生…異例の経歴たどる韓国出身DFがアビスパ福岡に加入 練習試合でもアピール”. 西日本スポーツ (2025年1月30日). 2025年1月30日閲覧。
- ^ tffc2019の投稿(6647291758676216) - Facebook
- ^ “Profil igrača - 24 MOONHYEON Kim”. Prva liga Srbije. 2025年1月30日閲覧。
- ^ “srbijasport.net - Kim Moonhyeon - - Javor Matis - 2021-2022”. Srbija sport. 2025年1月30日閲覧。
- ^ a b 軍隊で出会った〝先輩〟が転機 大改造した金文賢の劇的なビフォーアフター【アビスパ福岡新戦力紹介】 西スポWEB OTTO!(末継智章)、2025年3月4日、同年3月5日閲覧
- ^ “キム ムンヒョン 選手 加入のお知らせ”. アビスパ福岡 (2025年1月30日). 2025年1月30日閲覧。
外部リンク
- 金文賢 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 金文賢 - J.League Data Siteによる選手データ
- 金文賢のページへのリンク