金承化
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金承化 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김승화 |
漢字: | 金承化 |
発音: | キム・スンファ |
日本語読み: | きん しょうか |
金 承化(キム・スンファ、1915年2月4日 - 1973年1月)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政治家。ソ連共産党の影響を受けたソ連派に属していた。
略歴
1948年9月の朝鮮民主主義人民共和国の建国に参加する。建設相や金日成総合大学の副総長などの要職を歴任するが、1956年に発生した金日成の独裁体制を打倒するため8月宗派事件に参加するが、1958年8月に朝鮮労働党中央委員会から除名[1]。その後、ソ連に亡命する。
脚注
- ^ 霞関会 編『現代朝鮮人名辞典 1962年版』世界ジャーナル社、1962年8月1日、280頁。NDLJP:2973328/200。
関連項目
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