重水冷却圧力容器型炉とは? わかりやすく解説

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じゅうすいれいきゃくあつりょくようきがた‐ろ〔ヂユウスイレイキヤクアツリヨクヨウキがた‐〕【重水冷却圧力容器型炉】

読み方:じゅうすいれいきゃくあつりょくようきがたろ

加圧重水型原子炉PHWR)の一つ天然ウラン燃料とし、減速材・冷却材重水共用する圧力管型のCANDU炉とは異なり減速材重水原子炉圧力容器内で加圧される。1960年代西ドイツ開発されアルゼンチンで3基が運用されている(2016年7月現在)。




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