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鄭衛平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/15 09:23 UTC 版)

鄭衛平
プロフィール
出生: 1955年
職業: 中国人民解放軍軍人
籍貫地: 中国山西省万栄県
出生地: 中国山西省万栄県
各種表記
繁体字 鄭衛平
簡体字 郑卫平
拼音 Zhèng Wèipíng
和名表記: てい えいへい
発音転記: チェン・ウェイピン
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鄭衛平(てい えいへい、1955年 - )は、中国人民解放軍軍人。2015年7月現在、南京軍区政治委員を務める。階級は上将である。中国共産党党員であり、第18届党中央委員会委員に選出されている[1]

来歴

1955年、山西省万栄県に生まれる。1970年、人民解放軍に入隊する。陸軍第19軍政治部組織処副処長、全軍整党弁幹事、総政治部幹部部任免二処幹事、総政治部弁公庁秘書、総政治部部院校局副局長、国防大学政治部幹部部部長、某歩兵師団政治委員、海軍陸戦隊第164旅団政治委員を歴任する。1999年7月、国防大学政治部副主任となる。2002年7月、国防大学研究生院政治委員となる。2004年、国防大学軍隊建設及び軍隊政治工作教育研究部主任となる。2005年7月、第41集団軍政治委員となる。2007年9月、広州軍区政治部主任となる。2012年10月、南京軍区政治委員となる。

第17次党全国代表大会代表に選出された。その後、第18届党中央委員会委員に選出されている[1]

2009年7月、中将に昇格する。2015年7月、上将に昇格する。

脚注

参照

関連項目

外部リンク

  中国人民解放軍
先代:
陳国令
南京軍区政治委員
2012年10月 -
次代:
(現在)



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