運行休止の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 14:32 UTC 版)
京都交通の公式ウェブサイトによれば、共同運行会社の京浜急行バスから路線休止の申し出を受け、京都交通では単独運行も検討したものの、路線休止とすることを決定した。 業界全体の乗務員不足のなかで、共同運行会社から路線休止の申出を受けました。弊社として、運行を継続する為の単独運行を検討しましたが、弊社自身が乗務員不足で、余裕のある運行が出来ていない状態のなかで、乗務員を新たに採用することも困難であり、やむなく運行を休止する決断をいたしました。 — 京都交通、東京線「シルフィード号」運行休止のお知らせ(2019年3月9日) 路線休止に伴い、5月10日から12日までの出発便の乗客には記念品が贈呈された。有効期限内の専用回数券は、5月13日より販売窓口にて無手数料で払い戻しを行う。
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