迷宮カフェとは? わかりやすく解説

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迷宮カフェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 00:43 UTC 版)

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迷宮カフェ
監督 帆根川廣
脚本 帆根川廣
原案 帆根川廣
製作 橋口一成
出演者 関めぐみ
市川由衣
藤原薫
角田信朗
大迫一平
津川雅彦
音楽 松岡政長
主題歌 androp「March」
撮影 石井浩一
編集 帆根川廣
製作会社 ワンワークス
配給 KADOKAWA
公開 2015年3月7日
上映時間 112分
製作国 日本
言語 日本語
興行収入 440万円[1]
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迷宮カフェ』(めいきゅうカフェ)は、2015年公開の日本映画

帆根川廣のオリジナル脚本によるサスペンスタッチのヒューマン・ドラマ。骨髄提供と自殺志願者を題材とし、山奥にあるカフェを舞台に展開する。カフェの店主を関めぐみが演じる。

あらすじ

その古びたカフェには、訪れる客が次々に失踪するという怪しげな噂があった。落ちぶれた週刊誌の記者・榎木田(大迫一平)は、人里離れた山奥に佇むカフェを訪れていた。うまくネタを掴めば金になると踏んだのだ。

カフェの女主人・マリコ(関めぐみ)は明るく活発な印象だが時折影のある表情をみせる美人だった。榎木田は客をよそおって聞き込みを始める。おもな常連客は、気弱なボディビルダーの松浦(角田信朗)、婚約者に逃げられたアスカ(市川由衣)、頭脳明晰で無差別殺人を企てていたというスグル(藤原薫)の三人だった。

出演

スタッフ

  • 監督:帆根川廣
  • 脚本:帆根川廣
  • プロデューサー:橋口一成
  • ラインプロデューサー:鶴賀谷公彦
  • 音楽:松岡政長
  • 撮影:石井浩一
  • 美術:松本知恵
  • 照明:椎原教貴
  • 監督補:緒方貴臣
  • 編集:帆根川廣
  • ヘアメイク:新井みどり
  • 衣装:片柳利依子
  • 主題歌:androp「March」(ワーナーミュージック・ジャパン
  • オープニング曲:mama!milk「0」(Raft music)
  • 企画:KOTSUZUI EIGA PROJECT、スタジオステパノ
  • 製作:ワンワークス
  • 宣伝:太秦
  • 配給:KADOKAWA

脚注

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  1. ^ 『キネマ旬報』2016年3月下旬 映画業界決算特別号、75頁。

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