迫撃弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/28 22:05 UTC 版)
迫撃弾(はくげきだん)とは、鉄パイプを砲身とし、その底部に発射薬や砲弾に相当する鉄塊などを装填し、これを高角度に立てたものを数本束ねた簡易兵器。飛翔弾とも呼ばれる。中核派や革労協などの日本の左翼過激派が一時多用した。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年2月27日). “【シリア情勢】シリア限定停戦、発効後も戦闘 政権攻撃で少年1人死亡か 終息見通せず: >ロイター通信によると、アサド政権やロシア政府は27日、反体制派が避難経路に迫撃弾を発射し...” (日本語). 産経ニュース. 2018年12月12日閲覧。
- ^ “シリアから砲弾、5人死亡 トルコ軍が報復攻撃 : 1記事の中に「迫撃弾」「迫撃砲」「迫撃砲弾(写真のキャプション部)」が混在している記事” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2018年12月12日閲覧。
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