身代大師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 04:25 UTC 版)
弘法大師が知多巡錫のみぎりに大智院に残した自らの尊像。安政年間に盲目の老人が祈願したところ、験を蒙ったという。老人の目が癒えるのとひきかえに身代大師の左目が傷ついたが、それ以来老人が残していった眼鏡が像にかけられ、「めがね弘法」と呼ばれるようになった。
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