豊島区立元池袋史跡公園とは? わかりやすく解説

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豊島区立元池袋史跡公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/08 05:21 UTC 版)

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元池袋史跡公園
分類 都市公園
所在地
座標 北緯35度43分44秒 東経139度42分31秒 / 北緯35.72889度 東経139.70861度 / 35.72889; 139.70861座標: 北緯35度43分44秒 東経139度42分31秒 / 北緯35.72889度 東経139.70861度 / 35.72889; 139.70861
面積 167.98m2
公式サイト 元池袋史跡公園|豊島区公式ホームページ
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豊島区立元池袋史跡公園(としまくりつもといけぶくろしせきこうえん)は、東京都豊島区西池袋にある公園

概要

  • 1998年4月開園。
  • 弦巻川の水源の池である丸池袋池とも)を擁した元池袋公園が、現在の池袋デュープレックスタワーの敷地内にあったが、下水道工事のための土地交換により廃止され、それに伴い丸池も完全に埋め立てられた。しかし、池袋の地名の由来とされる丸池が存在したことを後世に残しそれを偲ぶため、東に隣接する現在の地に"史跡"公園として再び開園した[1]
  • 弦巻川は丸池に端を発し、びっくりガード南側 - オリナスふくろうの杜南側 - 鬼子母神北側 - 東京音楽大学南側 - 不忍通り - 音羽通り - 江戸川橋駅 - 神田川と流路を作っていた。
  • 成蹊学園の創立の地でもあり記念碑が建っている。
  • 園内は夜間ライトアップされるので公園というより装飾建築に近い。また旧丸池の跡にちなみ小さな噴水が整備されている。障壁はなくベンチも少ない。東側にメトロポリタンプラザがあるので車の混雑も激しい。滞在するのは北側の池袋西口公園のほうが適している。

脚注

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  1. ^ 豊島区公式ホームページ参照 元池袋史跡公園|豊島区公式ホームページ



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