談話表示理論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 06:54 UTC 版)
談話構造という中間的な表示を与え、文が入力されるごとにその内容が書き換えられていくとする理論で、文を越えた代名詞の照応などを扱うのに適している。認知言語学に属するとされるメンタルスペース理論とも近い関係にある。カンプによる。
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