語源の有力説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 09:23 UTC 版)
二人の異性または同性と同時に交際していることを、「二人に股を使っている」(二人とセックスしている)という意味から「二股」となった。 「二人にまたいで交際している」ということから「二また」(ただし、「またぐ」は漢字で「跨ぐ」と書く)となった。 膏薬(貼り薬)を片方の足の股に貼り付けておくと、いつの間にか、もう片方の足の股にくっついていることがあるので、それを節操ない様子に絡めて表現した。
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