見晴から(見晴新道)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 23:17 UTC 版)
西から上り、柴安嵓に至るルート。登山口の標高が他コースと比べて低いため、上りに使用する場合には長丁場となる。登山口付近は沢沿いであり、増水時には道にも水が溢れる。2013年9月の台風18号により土石流が発生し、登山道が流出したために見晴の見晴新道分岐から柴安嵓山頂までの区間が立入禁止となったが、2016年7月13日に復旧し、通行可能となった。8合目付近から山頂までは従来と同様のルートであるが、それより下の区間は新たなルートが設けられた。
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