西條正明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/29 02:34 UTC 版)
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西條 正明
にしじょう まさあき
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| 生年月日 | 1967年6月30日（58歳） |
| 出生地 |  日本 長野県松本市 |
| 出身校 | 長野県松本深志高等学校 北海道大学工学部衛生工学科 北海道大学大学院工学研究科 |
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文部科学省科学技術・学術政策局長
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| 在任期間 | 2025年7月15日 - 現職 |
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文部科学省大臣官房長
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| 在任期間 | 2024年7月5日 - 2025年7月15日 |
西條 正明（にしじょう まさあき、1967年〈昭和42年〉6月30日[1] - ）は、日本の科学技術・文部科学技官。
経歴
長野県松本市出身、松本深志高校[2]、北海道大学工学部衛生工学科を経て[3]、同大大学院工学研究科を修了[1]。国家公務員採用Ⅰ種試験（土木）に合格し、1993年4月に科学技術庁入庁[1]。
2024年7月11日、文部科学省大臣官房長に就任[4]。2025年7月15日、文部科学省科学技術・学術政策局長に就任[5]。
年譜
基本的な出典[1]
- 1993年
- 3月：北海道大学大学院工学研究科修了
- 4月：科学技術庁入庁
- 1999年10月：科学技術庁科学技術振興局企画課長補佐
- 2001年
- 2003年6月：文部科学省科学技術・学術政策局国際交流官付国際交流官補佐
- 2004年6月：外務省在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官
- 2007年6月：文部科学省科学技術・学術政策局政策課課長補佐
- 2008年
- 2009年9月：文部科学省大臣官房会計課予算企画調整官
- 2011年8月：文部科学省研究開発局原子力課核燃料サイクル室長
- 2014年
- 5月：文部科学省大臣官房付
- 5月：（併）内閣府政策統括官（科学技術政策・イノベーション担当）付参事官（重要課題達成担当）
- 2015年8月：文部科学省研究振興局参事官
- 2017年1月：文部科学省研究開発局原子力課長
- 2018年4月：文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課長
- 2019年7月：文部科学省高等教育局学生・留学生課長
- 2021年
- 1月：文部科学省大臣官房参事官
- 9月21日：文部科学省大臣官房総務課長[6]
- 2022年
- 7月：文部科学省大臣官房審議官（高等教育局及び科学技術政策連携担当）
- 9月：（併）内閣府子ども・子育て本部審議官（～2023年3月）
- 11月：（併）内閣官房閣審議官（内閣官房副長官補付） （～2023年9月）
- 11月：（命）内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局審議官（～2023年9月）
- 11月：（併）内閣府地方創生推進事務局審議官（～2023年9月）
- 2024年
- 4月1日：文部科学省大臣官房審議官（科学技術・学術政策局担当）[7]
- 4月：（併）内閣官房内閣審議官（内閣官房副長官補付）
- 4月：（命）内閣官房グローバル・スタートアップ・キャンパス構想推進室審議官
- 4月：（併）内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
- 7月11日：文部科学省大臣官房長[4]
- 2025年7月15日：文部科学省科学技術・学術政策局長[5]
脚注
- ^ a b c d “西條正明-文部科学省大臣官房審議官（科学技術・学術政策局担当）の略歴書→令和６年７月１１日，文部科学省大臣官房長に任命された。” (PDF). 山中理司. 2025年2月26日閲覧.
- ^ “毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 長野県”. 毎日新聞. 2025年2月25日閲覧.
- ^ 米盛康正『文部科学省名鑑 2025年度版』時評社、2025年、p.6
- ^ a b “文部科学省、文科審議官に矢野和彦氏 官房長は西條氏”. 日本経済新聞. 5 July 2024. 2025年2月26日閲覧.
- ^ a b “文部科学省、事務次官に増子宏氏 文科審議官に柿田恭良氏”. 日本経済新聞. (2025年7月8日) 2025年7月15日閲覧。
- ^ “文部科学省（人事）”. 日本経済新聞. 21 September 2021. 2025年2月26日閲覧.
- ^ “人事、文部科学省”. 日本経済新聞. 1 April 2024. 2025年2月26日閲覧.
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 井上諭一 |
文部科学省科学技術・学術政策局長 2025年 - |
次代 現職 |
| 先代 井上諭一 |
文部科学省大臣官房長 2024年 - 2025年 |
次代 茂里毅 |
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