くす‐ね【▽薬▽練/▽薬×煉】
薬煉(くすね)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/05 23:48 UTC 版)
補強のために弦に塗る、松脂を油で煮て練ったもの。麻弦のときは特に、使用前と使用後に麻薬煉(まぐすね=薬煉を塗る道具)でこすって薬煉を弦によく染みこませておかないと弦の寿命が縮む。
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