薔薇の聖堂とは? わかりやすく解説

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薔薇の聖堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 14:35 UTC 版)

薔薇の聖堂
MALICE MIZERスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヴィジュアル系
ネオクラシックダークウェーブ
ゴシック・ロック
時間
レーベル Midi:Nette
MALICE MIZER アルバム 年表
merveilles
1998年
薔薇の聖堂
2000年
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薔薇の聖堂』(ばらのせいどう)は、MALICE MIZERの第3期1枚目のアルバムである。

概要

  • 全10曲入り。通算3枚目のフルアルバムであり、Midi:Nette M.†.M(ミディネット エーム・クロワ・エーム)を設立後、初となるアルバム作品。
  • チェンバロパイプオルガンの音色を多用し、全体としてゴシックテイストが非常に強い。
  • 3代目のボーカルとなるKlahaが正式に加入する前の作品であり、曲によってKlahaがボーカルをとっているもの、女性ソプラノや混声コーラス隊が採用されているものがあるなど、多様な歌唱形式をとっていることが特徴である。
  • 初回限定版はA5判、豪華ブックレット仕様。

収録曲

  1. 薔薇に彩られた悪意と悲劇の幕開け (0:29)
    (作曲:Mana)
  2. 聖なる刻(とき) 永遠の祈り (8:14)
    (作詞・作曲:Mana)
  3. 虚無の中での遊戯 (6:38)
    (作詞・作曲:Mana)
  4. 鏡の舞踏 幻惑の夜 (3:55)
    (作詞・作曲:Közi)
  5. 真夜中に交わした約束 (6:01)
    (作詞・作曲:Mana)
  6. 血塗られた果実 (4:39)
    (作詞・作曲:Mana)
  7. 地下水脈の迷路 (5:28)
    (作詞・作曲:Közi)
  8. 破誡の果て (4:01)
    (作詞・作曲:Mana)
  9. 白い肌に狂う愛と哀しみの輪舞 (5:40)
    (作詞・作曲:Mana)
  10. 再会の血と薔薇 (5:32)
    (作曲:Mana)

脚注

注釈

出典




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