菅原姓の設楽氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 03:29 UTC 版)
『寛政重修諸家譜』第1035には「曩祖は弾正大弼貞衡が二男左馬頭時清よりでて、三河国設楽郡川路城に住せしより設楽を称号とす。東三河の乱に代々の系図をうしなうがゆへ、貞衡時清両代前後の世系を詳にすることはあたはず」とあり、「貞次」に始まり、以下、貞好-貞明ー貞長-貞重(天保5年・1834年没)となっている。 。家紋は「十六葉裏菊」、「梅鉢」、「五七の桐」。弾正大弼貞衡とは菅原在良の孫(菅原清能の子)。
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