芸術むら公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/08 23:34 UTC 版)
芸術むら公園 | |
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所在地 |
長野県東御市八重原1806番地1
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座標 | 北緯36度19分29秒 東経138度19分23秒 / 北緯36.32472度 東経138.32306度 |
設備・遊具 | 有 |
駐車場 | 有 |
芸術むら公園(げいじゅつむらこうえん)は、長野県東御市にある公園。標高700メートルの八重原台地に整備された自然探勝公園である[1]。
概要
明神池を中心に広がる公園。明神池池畔に作られた結いの高欄道は、芸術むらのシンボルで、旧北御牧村出身の造形家・保科豊巳が作成した芸術作品であり、1992年(平成4年)の日本建築美術工芸協会賞では受賞している。
毎年10月上旬には、「火のアートフェスティバル」のイベントが開催される。
施設
- 梅野記念絵画館・ふれあい館・ホール(東御市総合交流促進施設)
- アートヴィレッジ明神館
- 里の宿(きく坊)
- 憩いの家
- 郷土資料館
- 結いの高欄道
- コテージ
- 登り窯
- 石のパーゴラ
- マレットゴルフ場
ギャラリー
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明神池
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アートヴィレッジ明神館
所在地
- 〒389-0406:長野県東御市八重原1806番地1
アクセス
- 上信越自動車道 東部湯の丸ICから長野県道167号丸子北御牧東部線を望月方面へ約15分(公共サインの案内図をたどっていく)。
脚注
- ^ 観光地域づくり法人形成・確立計画 - 国土交通省. 2025年9月8日閲覧。
外部リンク
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