芝原上水の用排水化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 15:04 UTC 版)
1868年(明治元年)、三の丸・四の丸の堀が埋められ、その後も外堀や中堀が次第に埋められる。市街地の水路が改修が行われ、光明寺用水、四ヶ用水が開設され、芝原上水は灌漑用水としての役割を担うことになる。1924年(大正13年)8月、福井市に上水道が敷設されたことにより、芝原上水は上水としての役割を終え、完全に用排水化する。
※この「芝原上水の用排水化」の解説は、「芝原上水」の解説の一部です。
「芝原上水の用排水化」を含む「芝原上水」の記事については、「芝原上水」の概要を参照ください。
- 芝原上水の用排水化のページへのリンク