肉形石とは? わかりやすく解説

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肉形石

読み方:にくがたいし
別表記:東坡肉

台湾にある国立故宮博物院目玉となっている、肉の塊に見えるよう掘り出され瑪瑙類の石を意味する語。色が数層に別れている様などは天然のものであるもう一つ有名な国立故宮博物院所蔵物としては「翠玉白菜」がある。

肉形石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/28 09:52 UTC 版)

肉形石(にくがたせき[1])とは、清朝時代に作られたとされる長さ5.3センチメートル、幅6.6センチメートル、高さ5.7センチメートルの彫刻である。現在は台北市にある国立故宮博物院の所蔵。


  1. ^ 清水仁 編 『改訂版 国立故宮博物院案内』郁朋社、2006年、292頁。ISBN 978-4873023489 


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