翼状靱帯とは? わかりやすく解説

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翼状靱帯

読み方よくじょうじんたい
学名Ligg. alaria
【英】:Alar ligaments

翼状靱帯は歯突起の上部の側面から起こる強い、厚い帯状靱帯で、上外方向かって後頭顆内面に着く。頭関節における頭の過度回旋制限する。頭の回旋は頭を前屈した状態ではその範囲狭く後屈した状態では広い。これは前屈のみによっても翼状靱帯が緊張することがその理由一つであると考えられている。




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