羽仁路之とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 羽仁路之の意味・解説 

羽仁路之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/29 23:40 UTC 版)

羽仁 路之(はに みちゆき、1891年11月25日 - 1980年7月12日)は、日本の経営者

経歴

山口県萩市出身[1]1917年東京帝国大学経済学部経済学科を卒業し、同年4月に三菱合資会社鉱山部に入社[1]1918年4月に三菱鉱業に転じ、1946年11月に取締役に就任し、1950年4月に太平鉱業(のちの三菱金属鉱業)社長に就任[1]1956年5月には相談役に就任[1]

1960年藍綬褒章を受章し、1966年11月に勲二等瑞宝章を受章[1]

1980年7月12日肺炎のために死去[2]。88歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1975, は5頁.
  2. ^ 1980年 7月13日 読売新聞 朝刊 p23

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 下』人事興信所、1975年。 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  羽仁路之のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「羽仁路之」の関連用語

羽仁路之のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



羽仁路之のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの羽仁路之 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS