綾木大方とは? わかりやすく解説

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綾木大方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 03:36 UTC 版)

綾木大方(あやぎのおおかた、元亀2年(1571年) - 寛永7年10月22日1630年11月26日[1])は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。毛利氏家臣である内藤隆春の次女。初めは内藤元盛(佐野道可)に嫁ぎ、元盛の死後は山内元如に嫁ぐ。「綾木大方」という呼称の由来は、長門国美祢郡綾木[2]


  1. ^ a b 没年月日は、寛永7年11月26日1630年12月29日)とも。
  2. ^ 現在の山口県美祢市美東町綾木
  3. ^ 慶安元年(1648年)に元宣の子である隆昌が再び毛利氏の家臣となって1300石を与えられ、内藤家は再興された。


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