綱井勇介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/19 03:30 UTC 版)
| 徳島ガンバロウズ No.14 | |
|---|---|
| ポジション | PG | 
| 所属リーグ | B3リーグ | 
| 基本情報 | |
| 愛称 | ゆーすけ | 
| 国籍 |  日本 | 
| 生年月日 | 1996年4月4日(29歳) | 
| 出身地 |  大阪府大阪市[1] | 
| 身長 | 185cm (6 ft 1 in) | 
| 体重 | 82kg (181 lb) | 
| キャリア情報 | |
| 高校 | 大阪学院大学高等学校 | 
| 大学 | 明治大学 | 
| プロ選手期間 | 2018–現在 | 
| 経歴 | |
| 2018-2021 | 青森ワッツ | 
| 2021-2022 | 川崎ブレイブサンダース | 
| 2022-2025 | 西宮ストークス 神戸ストークス | 
| 2025- | 徳島ガンバロウズ | 
| 
       選手情報  B.LEAGUE.jp
       | |
綱井 勇介(つない ゆうすけ、1996年〈平成8年〉4月4日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。大阪府大阪市出身。B3リーグの徳島ガンバロウズ所属。ポジションはポイントガード[1][2][3][4][5]。
来歴
大阪学院大学高等学校から明治大学に進み、明治大学ピラニアギャングスでプレーする。
2018年に特別指定選手として青森ワッツに加入し、卒業後にプロ契約を結ぶ[6]。2021年オフに3季在籍した青森を離れ、川崎ブレイブサンダースに移籍[6][7]。川崎ではプレータイムに恵まれず、1季で退団し西宮ストークスへ移籍した[1][2][3][4][5]。西宮では加入1年目から主力選手として起用され、B2アシストランキングで上位に食い込むなど飛躍の年となった。チーム名が神戸ストークスになった翌年も同チームでプレー。シーズン後半こそ、渡邊翔太にスタメンを譲ったものの、引き続き主力選手として活躍した。
脚注
- ^ a b c “バスケB2西宮、綱井獲得へ B1川崎の大型司令塔”. 神戸新聞NEXT (2022年6月24日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ a b 『#7 綱井勇介 選手 新規契約のご報告』(プレスリリース)西宮ストークス 公式サイト、2022年6月24日。2022年6月24日閲覧。
- ^ a b “西宮が綱井勇介との契約締結を発表…今季川崎で35試合に出場”. バスケットボールキング (2022年6月24日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ a b 『綱井勇介選手 移籍先決定のお知らせ』(プレスリリース)川崎ブレイブサンダース 公式サイト、2022年6月24日。2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “バスケ男子B2西宮、川崎のポイントガード綱井と契約”. 神戸新聞NEXT (2022年6月25日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “川崎が綱井勇介の加入を発表…昨季青森で52試合に出場”. バスケットボールキング. (2021年7月2日) 2022年5月7日閲覧。
- ^ 『綱井勇介選手加入のお知らせ』(プレスリリース)川崎ブレイブサンダース 公式サイト、2021年7月2日。2022年5月7日閲覧。
- ^ 『徳島ガンバロウズ 選手契約合意のお知らせ』(プレスリリース)徳島ガンバロウズ 公式サイト、2025年6月19日。2025年6月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 綱井勇介のページへのリンク

 
                             
                    



