結成の経緯・初期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 10:08 UTC 版)
「VOODOO-MURDERS」の記事における「結成の経緯・初期」の解説
2005年1月、ジョニー・スタンボリーとTARUが共闘した事により結成された。スタンボリーは、前年末の世界最強タッグ決定リーグ戦にラブ・マシンズの秘密兵器「GREAT MUTA」として参戦したが、ラブ・マシンズから戦力外通告を受け孤立していた。一方、TARUは前年に大型選手との対戦を求めてDRAGON GATEを退団し、打倒・武藤敬司の首を掲げてターゲットに定めており、フリーランスとして全日本プロレスに参戦していた。元々は、反・全日本プロレスという共通目的があった事で共闘関係が成立した。翌2月には元WWEのチャック・パルンボが加入し、チーム名も「ブードゥー・マーダーズ(VOODOO-MURDERS)」と発表された。さらに3月には、元WWEのジャイアント・バーナードが加入して勢力が増した。 その後、TARUと所属ユニットこそ違ってはいたが同じく元DRAGON GATE所属でもあった近藤修司と"brother"YASSHIもVMに加入した。
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