紙箱による空気砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:53 UTC 版)
「空気砲 (科学教材)」の記事における「紙箱による空気砲」の解説
適当な大きさの段ボール箱(またはボール紙)をガムテーブなどで密閉し、一つの面に直径10〜15cm程度の穴を開ければ、完成である。穴を前方に向け、箱の側面を両手で叩くと、穴から渦輪となった空気の塊が飛び出す。 また箱に開けた対向面を開き、ビニールシートを貼って、内側からゴムバンドでこのビニールシートを引っ張るタイプの空気砲もある。これは単に箱を叩くよりも威力のある空気砲をつくることができる。
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