筑後の国とは? わかりやすく解説

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ちくご‐の‐くに【筑後国】

読み方:ちくごのくに

筑後[二]


筑後国

(筑後の国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 05:17 UTC 版)

筑後国(ちくごのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。西海道に属し、現在の福岡県の南部に属する。7世紀末までに成立した。


注釈

  1. ^ 別称「筑州」は、筑前国とあわせて、または単独での呼称。
  2. ^ 記載は三池藩。

出典

  1. ^ 川添昭二・武末純一・岡藤良敬・西谷正浩・梶原良則・折田悦郎『福岡県の歴史 (県史)』山川出版社、1997年12月20日、4頁。ISBN 978-4634324008 
  2. ^ a b 福岡県統計年鑑 平成22年
  3. ^ a b 『中世諸国一宮制の基礎的研究』(岩田書院、2000年)pp. 586-587。
  4. ^ 木村忠夫「大友氏の豊後支配」(初出:『熊本史学』42号(1973年)/所収:八木直樹 編『シリーズ・中世西国武士の研究 第二巻 豊後大友氏』(戎光祥出版、2014年) ISBN 978-4-86403-122-6


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