第6回インド国際映画祭とは? わかりやすく解説

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第6回インド国際映画祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/26 13:44 UTC 版)

第6回インド国際映画祭
会場 インド ニューデリー
創設 1952年
主催者 映画祭事務局
期間 1977年1月3日-16日
インド国際映画祭開催史
7
5

第6回インド国際映画祭(だい6かいインドこくさいえいがさい、6th International Film Festival of India)は、1977年1月3日から同月16日までニューデリーで開催された[1]。この年は海外の映画祭で賞を受賞したインド映画にスポットライトが当てられ[2]、銀孔雀賞(監督賞、主演男優賞、主演女優賞、短編映画賞)と銅孔雀賞(短編映画賞)が創設された。また、この年から映画祭の開催時期が隔年の1月3日から17日の期間に固定され、インド映画輸出公社の主導でインド映画の海外輸出を目的としたフィルム・マーケットが開設された。さらに、この年から「インド・パノラマ部門」も創設されている[3]

受賞結果

出典

  1. ^ 6th International Film Festival of India”. 2017年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月11日閲覧。
  2. ^ English Releases”. 2024年2月13日閲覧。
  3. ^ International Film Festival in India”. rrtd.nic.in. 21 November 2004時点のオリジナルよりアーカイブ。31 March 2020閲覧。

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