第430話 香りの宝石 / 2003年6月
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「香りの宝石」とも称される至高の香木・伽羅。青年グエンはベトナムでも指折りの伽羅ハンターを父にもっていたが、父が死んだ後に身を持ち崩し、麻薬王クンサの支配下の土地でケシ栽培を監督する下働きをしていた。ある日偶然川底で伽羅を見つけ、この地域に極上の伽羅が豊富に眠っていることを知ったグエンは、地域一帯を自分に任せてもらうようクンサに頼み込み、一応はクンサの了解を得る。が、手下にグエンの身辺を探らせていたクンサは伽羅のことに気づき、グエンの命を狙う。
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