第4番ヘ長調 HWV 315
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「合奏協奏曲集 作品3 (ヘンデル)」の記事における「第4番ヘ長調 HWV 315」の解説
編成: オーボエ2、ファゴット、ヴァイオリン2、ヴィオラ、通奏低音。 Andante - Allegro - Lentamente 4⁄4拍子 Andante 3⁄8拍子 Allegro 4⁄4拍子 Minuetto 3⁄4拍子 1716年に作曲され、6月20日にオペラ『アマディージ』の幕間で初演された。第1楽章は全奏による華やかなフランス風序曲。第2楽章はオーボエの独奏が活躍する。第3楽章は短調のフーガ。第4楽章は全奏によるメヌエットで、トリオ部はヴィオラとファゴットが主旋律を演奏する。
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