第105回日本陸上競技選手権大会男子100m・200m
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「番狂わせ」の記事における「第105回日本陸上競技選手権大会男子100m・200m」の解説
東海大学4年のデーデー・ブルーノが初出場ながら決勝まで進出し、100mでは9秒台の記録を持ち、優勝候補筆頭だった山縣亮太、桐生祥秀、サニブラウン・アブデル・ハキームらを抑え、多田修平に次いで2位に入り、200mでは小池祐貴に次いで2位に入った。この活躍により、デーデーは2020年東京オリンピック4×100mリレーのメンバーに選出されたが、オリンピック本番で走ることはできなかった。
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