第1次オイルショックとは?

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オイルショック

(第1次オイルショック から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/11 04:28 UTC 版)

オイル・ショック和製英語oil + shock)とは、1973年(第1次)と1979年(第2次)に始まった(ピークは1980年)、原油の供給逼迫および原油価格高騰と、それによる世界の経済混乱である。石油危機(せきゆきき、英語: oil crisis)または石油ショックとも称される。OPEC諸国の国際収支黒字は1973年には10億ドルであったが、1974年には約700億ドルに急増[1]。一方、発展途上国向けの民間銀行貸し付け額は1970年の30億ドルから1980年の250億ドルに跳ね上がった[1]。世界各国はユーロ債市場から資金を調達した[2]OECD加盟国は長期の固定金利債を起債することができたが、非産油途上国はカントリー・リスクのためにそうした手段がとれず、代わりに負担が大きい変動金利のシンジケートローンに頼った[2]




  1. ^ a b Morris Miller, Resolving the Global Debt Crisis 国連 1989年 p.50.
  2. ^ a b c d e f OECD, Financial Statistics, 1979, 13, Tome 1, pp.802-810; Financial Statistics Monthly, Dec. 1982, pp.8-9, 13-14.
  3. ^ a b 田中秀臣 『経済政策に歴史を学ぶ』 ソフトバンク クリエイティブ〈ソフトバンク新書〉、2006年、190頁。
  4. ^ 原田泰 『コンパクト日本経済論(コンパクト経済学ライブラリ)』 新世社、2009年、30頁。
  5. ^ 著者・タイトル不明 配布元は内閣府経済社会総合研究所 2つのコクサイ化 p.73.
  6. ^ 日本政策投資銀行 金融自由化とコーポレート・ガバナンス 社債発行によって銀行の機能は低下したか 2008年9月 p.5. p.29.
  7. ^ 石けん基礎知識 石鹸洗剤の基礎(2) 日本石鹸洗剤工業会
  8. ^ 最終クール「恐怖の円盤生物シリーズ!」は、円盤生物の奇襲による防衛チームの全滅の他、怪獣との対戦を可能な限り、プロップの操演で表現しようという苦肉の策でもあった。着ぐるみが存在する円盤生物でも、ノーバ星人ブニョなどは簡素な造形で、演出でインパクトを出そうという苦心が見受けられる。
  9. ^ 川島博之日本人がこれほど「食料自給率」に怯える理由 日本農業、再構築への道<1>JBpress2010年10月13日2016年2月10日閲覧
  10. ^ 伊藤修 『日本の経済-歴史・現状・論点』 中央公論新社〈中公新書〉、2007年、108頁。
  11. ^ 大和総研 『最新版 入門の入門 経済のしくみ-見る・読む・わかる』 日本実業出版社・第4版、2002年、53頁。
  12. ^ 田中秀臣 『ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝』 講談社〈講談社BIZ〉、2006年、179-180頁。
  13. ^ 田中秀臣 『ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝』 講談社〈講談社BIZ〉、2006年、180頁。
  14. ^ NHK クローズアップ現代 2008年6月25日[リンク切れ]


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