第二のアーケード暴走事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/02 16:02 UTC 版)
「南光院丁」の記事における「第二のアーケード暴走事件」の解説
2005年4月2日、トラックが東二番丁(国道4号)から歩行者専用道路の中央通に入り、仙台駅方向に暴走するという仙台アーケード街トラック暴走事件が発生した。同2005年12月25日、今度は乗用車が南光院丁から入り、中央通を暴走するというひき逃げ事件が発生した。 これらの事件により、中央通では、交差する道路からの進入が出来ないようにポールが設置され、この仙台市道南光院丁線でも中央通を横切れなくなった。そのため南光院丁は袋小路となってしまい、北行きの一方通行から現在は対面通行となった。 他方、同様に歩行者専用道路である一番町商店街(東一番丁通)では、交差する道路で横切れるものの、東一番丁には進入出来ないよう、重量のあるプランターが複数置かれるようになった。
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