第一三海軍航空隊
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第一三海軍航空隊[1] (だいひとさんかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争後期に技量低下が著しい第一南遣艦隊所属の陸上攻撃機搭乗員を養成するため編制したものだが、船団護衛や対潜哨戒任務にも従事した。最終的には実施部隊に改編された。
- ^ a b 昭和19年5月1日付 海軍内令 第621号。アジア歴史資料センター レファレンスコード C12070199600 で閲覧可能。
- ^ a b 『海軍飛行豫科練習生』 第1巻、p. 292。
- ^ 昭和19年5月1日付 海軍内令 第623号。アジア歴史資料センター レファレンスコード C12070199600 で閲覧可能。
- ^ 『日本海軍編制事典』、p. 472-473。
- ^ a b 戦史叢書『南西方面海軍作戦 -第二段作戦以降-』、p. 592-593。
- ^ 昭和19年5月1日付 海軍辞令公報 (部内限) 第1449号。アジア歴史資料センター レファレンスコード C13072097900 で閲覧可能。
- ^ 昭和20年5月26日付 秘海軍辞令公報 甲 第1810号。アジア歴史資料センター レファレンスコード C13072105000 で閲覧可能。
- 1 第一三海軍航空隊とは
- 2 第一三海軍航空隊の概要
- 3 関連項目
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