稽古代とは? わかりやすく解説

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稽古代

読み方:けいこだい

  1. 老練落語家で、噺の数を多く知っている者のところへ若手稽古に行く。その師匠番のことを、稽古代という。盲の落語家であった小せんなどは、いい稽古代であった。〔芸能寄席落語)〕

分類 寄席落語

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