種田山頭火の歌碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/14 07:48 UTC 版)
「厳王寺 (田原市)」の記事における「種田山頭火の歌碑」の解説
1939年(昭和14年)4月より数日間、種田山頭火が敬愛する坪井杜国、松尾芭蕉に関係の深い伊良湖岬へ旅立った際、赤羽根で下車して丸三という宿に泊まった。その縁で、厳王寺の境内に、山頭火の「山行水行」の一節「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし」が書かれた歌碑が置かれている。
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