福留の病気(第6回)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:59 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の記事における「福留の病気(第6回)」の解説
ダラスでのクイズ終了後、福留が農薬のついたブドウを皮ごと食べ、体調を崩し病院に運ばれた。この時は挑戦者のみ次のチェックポイントに先に移動し、福留は1日遅れの日程でロケに復帰。次のチェックポイント(ニューオリンズ)に赴くまでには腫れが引いたものの、腫れの引きが急激に起こり、顔の皮膚が伸び切った状態となってしまった。このため、福留の顔は一切映しだされず、後姿(顔にはサングラスをつけていた)と声だけでクイズを進行した。それがきっかけとなり、次の回からは万が一福留が何らかの理由で司会進行が不能になった場合に備え、予備のアナウンサーを同行させるようになった(石川牧子、小倉淳など)。また、入社したての若手アナウンサーを研修目的で参加させることもあった(日高直人、鈴木健など)。
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