福井まちなか文化施設 響のホールとは? わかりやすく解説

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福井まちなか文化施設 響のホール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/10 07:32 UTC 版)

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福井まちなか文化施設 響のホール
情報
完成 2004年
開館 2004年6月12日
客席数 213
延床面積 2,478.49[1]
用途 コンサート
運営 まちづくり福井株式会社
有限会社レヴ・コミュニケーションズ
所在地 910-0006
福井県福井市中央一丁目4番13号
位置 北緯36度3分43.92秒 東経136度13分13.3秒 / 北緯36.0622000度 東経136.220361度 / 36.0622000; 136.220361座標: 北緯36度3分43.92秒 東経136度13分13.3秒 / 北緯36.0622000度 東経136.220361度 / 36.0622000; 136.220361
アクセス JR福井駅
外部リンク http://www.hibikinohall.com/

福井まちなか文化施設 響のホール(ふくいまちなかぶんかしせつ ひびきのホール)は、福井県福井市中央一丁目にある文化施設である。通称「響のホール」。コンセプトは「五感で、感じる場所。」である。

なお、時折「響のホール」と表記されることもあるが、正式名称に「響き」の送り仮名はない。

概要

かつて山一證券福井支店があった土地を福井市が取得。2004年6月12日にオープン。第三セクターまちづくり福井株式会社有限会社レヴ・コミュニケーションズによって運営されている。

オープン当初から地元の演劇団体を中心に演劇公演を行ってきたが、搬入口が大通りに面していることと一時地下駐車場の整備工事により演劇公演は減少。しかし、地下駐車場完成からまた演劇の回数は増加してきている。また、音楽のライヴを中心にイベントが多数行われている。音楽関係のイベントが多い理由は、掘り込みエンド方式でクラシック音楽などの演奏会を開いたり、客席を収納してスタンディング形式にすることによってライブハウスの様に利用できるからである。地下のレコーディングスタジオは、回数券や学生割引、提携駐車場の料金割引のサービスを行っている。

構造

  • 6階 - パフォーミングBOX・会議室・響のホール事務室
  • 4階 - 響のホール2階席(47席)
  • 3階 - 響のホール1階席(最大166席)・舞台
  • 2階 - ホールロビー・楽屋・主催者控室
  • 1階 - 入口・Relax Cafe
  • 地下1階 - レコーディングスタジオ・案内所(プレイガイド・スタジオ受付)

周辺

出典

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  1. ^ 第38回 中部建築賞 受賞作品”. 一般財団法人東海建築文化センター. 2014年1月2日閲覧。

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