祥雲寺 (一関市)とは? わかりやすく解説

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祥雲寺 (一関市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 13:30 UTC 版)

祥雲寺(しょううんじ)は、岩手県一関市に所在する臨済宗妙心寺派の寺院である。山号大慈山。前身は、岩沼藩主田村宗良公が岩沼(宮城県)に開創した長谷山大慈寺であり、宗良の子である田村建顕公が天和2年(1682年)に一関へ入られた時に共に所在を変え、また名称も変更した。その際の開基は房姫(祥雲院殿)、開山は松島瑞巌寺の大機円応禅師と伝えられている。




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