神西八幡宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 15:10 UTC 版)
東神西町中組にある。貞応2年(1223年)に小野高通が地頭として神西村に赴任してきた翌年に氏神である鶴岡八幡宮の分霊を勧請してきたものとされる。江戸時代までは最大2町7反あまりの社領を持ち、12か村の氏神となるほどの神社であったが、明治維新のときに無格社に列格され、明治43年(1910年)に境内社であった小野神社、稲荷神社、金刀比羅神社とともに当社に合祀された。
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