神戸北町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 14:24 UTC 版)
神戸北町 | |
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別称 | 山の街ニュータウン |
開発規模 | 158ha |
事業名称 | 山の街ニュータウン土地区画整理事業 |
整備主体 | 伊藤忠商事 神戸電鉄 兼松江商(現:兼松) |
事業開始 | 1982年(昭和57年) |
事業終了 | 1991年(平成3年) |
入居開始 | 1987年(昭和62年) |
分譲開始 | 1987年(昭和62年) |
計画戸数 | 4,375戸 |
神戸北町(こうべきたまち)は、神戸市北区に伊藤忠商事・神戸電鉄・兼松江商が共同で開発したニュータウン。
概要
国際港湾都市・神戸の中心である「三宮」から北西8 - 15kmの丘陵地約158haを、総合商社の伊藤忠商事、地元で手堅く不動産開発を進める神戸電鉄、大手商社の兼松江商が共同で開発を行ったものである[1]。
宅地造成事業は、1986年(昭利61年)10月に「山の街ニュータウン土地区画整理事業」として建設省から高く評価され、関西初の優良計画開発事業として認定されており、全体の土地利用計画は、住宅用地69.5ha・公共施設用地58.7ha・公 益施設用地18.2ha・その他11.7haで計158.1haとなっている[1]。
参画事業者
開発事業主
販売事業者
おもな住宅メーカー
造成工事施工者
脚注
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