神戸・元町電話局電子交換器停止事件とは? わかりやすく解説

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神戸・元町電話局電子交換器停止事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 02:36 UTC 版)

神戸・元町電話局電子交換器停止事件(こうべ・もとまちでんわきょくでんしこうかんきていしじけん)とは、1980年10月3日午後4時45分に神戸市生田区(現・中央区)の元町電話局(日本電信電話公社、現NTT)で電子交換器に故障が発生して、8時間31分の間、市中心部で電話が不通になった事故。2万本もの電話やデータ通信・緊急回線が夕方のラッシュ時にストップしたことで大規模なパニックを引き起こした。




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