磁性体論理素子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 磁性体論理素子の意味・解説 

磁性体論理素子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 14:58 UTC 版)

磁性体論理素子(英名:Magnetic logic) はフェライトコアの非線形特性を利用した、磁性体を利用した電子回路で構成される論理回路である[1]。ドーナツ型の磁性体コアの、磁化が時計回りか反時計回りか、によって0と1を表す[2]


  1. ^ a b All-Magnetic Logic”. Timeline of Innovations. SRI International. 2013年7月1日閲覧。
  2. ^ MAGNETIC CORES - PART I - PROPERTIES - Department of Defense 1962 - PIN 28374 - PROPERTIES OF MAGNETIC CORES AND THEIR APPLICATION IN DATA PROCESSING SYSTEM; HOW INFORMATION IS STORED AND TRANSFERRED FROM ONE CORE TO ANOTHER.


「磁性体論理素子」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「磁性体論理素子」の関連用語

磁性体論理素子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



磁性体論理素子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの磁性体論理素子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS