碇ヶ関御関所とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 碇ヶ関御関所の意味・解説 

碇ヶ関御関所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/31 06:40 UTC 版)

碇ヶ関御関所(いかりがせきおんせきしょ)は、陸奥国碇ヶ関(現在の青森県平川市碇ヶ関)に津軽藩が設置していた関所。藩政時代には野内(青森市)、大間越とともに津軽三関の一つつされ、四代津軽信政の寛文年間に参勤交代の道路が大間越から碇ヶ関に変更された[1]


  1. ^ a b 斎藤祐一『碇ケ関村史』、1986年、p.78-79
  2. ^ a b 時と水ゆったり流れる平川市”. 平川市. 2020年12月9日閲覧。
  3. ^ 岩崎村史 上巻』、岩崎村史編集委員会、1989年
  4. ^ 羽州街道 矢立峠〜碇ヶ関”. 国土交通省東北地方整備局 青森河川国道事務所 弘前国道維持出張所. 2015年1月25日閲覧。


「碇ヶ関御関所」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「碇ヶ関御関所」の関連用語

碇ヶ関御関所のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



碇ヶ関御関所のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの碇ヶ関御関所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS