磐長姫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > 磐長姫の意味・解説 

いわながひめ 【磐長姫・石長比売】

大山祇神娘。木花之開耶姫の姉。初めに瓊瓊杵尊に嫁がせられたが、尊は嫌って美人の妹の開耶姫と結婚したため、恨んで人や草木の命を縮めたという。天皇短命なのもそのためだという。開耶姫は富士の山霊となり、磐長姫は下田富士山霊となったが、磐長は開耶見たくないといって間に天城山造ったという。


このページでは「世界宗教用語大事典」から磐長姫を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から磐長姫を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から磐長姫 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「磐長姫」の関連用語

磐長姫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



磐長姫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS