石田良三
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石田 良三（いしだ りょうぞう、1931年〈昭和6年〉12月1日[1][2] - ）は、昭和から平成時代の政治家。島根県大田市長。旭日小綬章受章。
経歴
島根県出身[1]。島根県立邇摩高等学校卒業[1]。
1955年（昭和30年）大田市役所に入り、全日本自治団体労働組合島根県本部委員長、県労働組合評議会副議長などを経て、1975年（昭和50年）社会党から島根県議会議員に当選[1]。この間、社会党県本部書記を務めた[1]。
1985年（昭和60年）より大田市長を1期、1991年（平成3年）県議に復帰した[1]。2008年春の叙勲で旭日小綬章を受章[3]。
脚注
- ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 36頁.
- ^ 日外アソシエーツ 2022, 329頁.
- ^ 平成20年 2008年4月30日付 官報 号外 第89号 15頁
参考文献
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
- 日外アソシエーツ 編集『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。 ISBN 4816929304。
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