石切道(いしきりみち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)
六甲山の花崗岩を石材として切り出して運搬した道である。切り出した石材を加工した川原の加工場が、石屋川であり、そこで加工した石材が御影浜から積み出されたため、御影石の名称が生まれた。産業規模で御影石を新規に切り出す事は昭和中期に打ち切られており、石屋川~住吉川水系産本御影石の新規入手は相当に困難である。 住吉川 - 六甲ガーデンテラス
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