眞玉橋ノブ
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眞玉橋 ノブ(まだんばし のぶ、1918年〈大正7年〉11月21日 - 2004年〈平成16年〉1月31日)は、日本の看護師、看護教育者。沖縄における近代看護制度と看護教育の基礎を築いた。太平洋戦争末期の‘沖縄戦’に陸軍病院の看護婦長として従軍し、不眠不休で負傷兵の看護に献身した。戦後焦土と化した沖縄でゼロから看護の再建に立ち上がり、米軍統治時代や日本本土への復帰など、目まぐるしく変化する社会情勢下におかれながらも沖縄看護の発展に貢献した。
- 1 眞玉橋ノブとは
- 2 眞玉橋ノブの概要
- 3 脚注
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